引き出しの中のもの

Zooさんの机の上で日記の切れ端を発見。

「・・・かゆっ・・・うまっ・・・」

町の中でZooさん発見。写真を撮っておく。



背中が腐ってる・・・。

そういえば、最近このような背中を開けた服を着た人を良く見かける。
なかなか座っている姿を見ないが・・見るとみんなこのように黒く腐ってる・・・。
リザレクトを使用されすぎでのゾンビ化だろうか？

・・・Zooの机の中をあさってみた。

「×月○日。
今日は死んだ。
魂のまま自分の体の周りを漂っていた。
さて、このまま逝ってしまおうと思っていたら、
『復活魔法（リザレクト）を待て』
という声が聞こえた。
リザレクト・・・聞いたことがあった。
死者の魂を肉体へと呼び戻す魔法。
そして、そのためには魂の状態ではやってはいけないことがある。
『会話』
である。
そもそも、魂の状態では、視界は固定され、会話は出来ないといわれている。
まぁ、会話については出来ないことはないようだが、希薄で危うい状態であるため
最新の注意を行わなければならない
（リターンキーの2度押し）

私は今回の死亡で、その通説の間違いに気づいた。
視界は変更できる。
そして、会話は面倒だが行える！！

その方法は『中の人』に説明してもらおう。
次の空間に『中の人』がかいてくれるだろう。

死者の不自由さの解消について

死亡時にはマウスを使おう。 事前に「コンフィグ」で 「マウス」＝＞「on」 「マウスモード」＝＞「normal」 にしておくこと。 ・死者の視界変更 「マウスで『OK』を押さないように注意しつつドラックすれば視界変更可能」 ・会話について（メンドクサイです） 「文字の変換はリターンキーで決定しないで、次の文字を打つことで決定」 「最後の変換は適当な文字「。」等を打って決定」 「文の送信はリターンキーを押さずにマウスで文をクリック」 予断だがZooやLemoneIceの書くブログにはうそ・・というかフィクションが多く含まれています。 ヌエの尻尾はカニを食べたり単独で行動することはありません。

まぁ、生者との会話はそれなりのリスクを負うということだ。
しかし、昔のリスクが「絶望感」とすれば、対して、今回のリスクは「わずらわしさ」
軽いものである。

それはそうと、狙っていたカニがヌエの尻尾（大蛇）に喰われてしまった。
その際、威嚇として牙より「かゆみ成分の強い毒」を吹き付けられた。
結構かゆい。

着替えて象を退治しに行くことにする。着替え終わると吹き付けられた毒が黒く変色していたのでふき取っておく。
象の上に飛び乗ったりして遊ぶ。
このときとった写真をＬｅｍｏｎｅＩｃｅの奴に送りつけてやろうｗ

象を倒した。なんとなく、背中がかゆい。
背中をかきつつ象を食べた。
（この次の部分が切り取られている）」

・・・中の人などいません。